こんにちはー!
年に数回ある衝動買いってのをやってしまいました(^_^;)
PENTAXの印字に釣られて買ってはみたものの得体が知れません?
まぁ、最近話題のブックオフでの購入だから懐はそんなに痛みませんがね。
家に持ち帰って用途を調べてみます。
形状からすると、ファインダーの部分に取り付けて使うようなので、ファインダー内が拡大されると凄く嬉しいのですがねぇ
早速、デジイチのペンタックスK10ファインダー部分に取り付けてみます。
バッチリ取り付けが出来ます
中を覗いてみます。
はぁ〜ピンボケです(T_T)
いや!どこかで調整が出来るはず・・・
接眼部分を回すことが出来るのでぐるぐる回したらピントが合ってきましたが・・・画像の拡大はされてないよ(´・ω・`)
残念!
最初の目論見は外れました。
じゃぁ〜これのが使い方は?って事で古いフイルム一眼に取り付けてみます。
コレって視度調整マグニファイアーだったみたいです。
昔の一眼レフには今どきのデジイチのように視度調整が出来るような機構は付いていないのが一般的だったもんなぁ
因みに、金欠オヤジはド近眼の眼鏡愛用者なんですが、メガネを外した状態でファインダー内を覗いたところ、バッチリピントが合いました!
なかなかの優れものです。
コレを付けるとファインダーが飛び出すので、鼻がボディーに当たらなくなるってオマケが付きます。
オートフォーカスのカメラでは必要が無いのですが、マニュアルレンズやマクロ撮影なんかではピント合わせをしっかりやりたいので使えそうですね!
試しに、懐かしいフイルム一眼レフでファインダーを覗いて撮影してみるかな?