キヤノンの28-105mm、ジャンクカメラにセットで付いてきたレンズですが動きが悪いです。
入手当初からイマイチでしたが、最近ではマニュアルでも動かないことが多く発生。
割と気に入っていたのですがねぇ(^_^;)
そんな理由でダメ元修理をやってみます!
ここまでは簡単なんですよねぇ
ここから先はフレキケーブルが付いているので切れる心配があり外したくないのですが、チャレンジします。
AF/MF切り替えスイッチを外したらリングUSMが見えてきました。
トラブルの元はココなのかなぁ?
こんなバラバラの状態でも距離窓の数値が動きません(ToT)
分解して組み直すだけでは解決しないようです。
仕方がないので、もう少し分解してみます。
原因が分かりません、引っ掛かりとかは無いようなんですがねぇ?
気休めにシリコンオイルを塗ってみましたが、スムーズには動きません。
組み直してみましたが変化は殆ど無しでした。
もしかしたら?シリコンオイルは逆効果だったかも?
次回はもっと分解してみますが、元に戻らなくなる可能性が高いよなぁ
使えないレンズがあっても仕方がないので、ゆっくりのんびり修理したいと思います。
続きです
ゴールデンウイークに入り再度分解。
付け過ぎたと思われるシリコンオイルを拭きとりながら分解を進めましたが、ヤッパリ真因は分からずじまいです(>_<)
リング超音波モーターの理屈が分かってないので理解は無理ですよね?
でも、マニュアルでのピント操作はスムーズに出来るようになりましたよ。
レンズも綺麗に拭き上げましたが、常時使うかっと言ったら・・・?