カメラで遊ぼう

金欠オヤジによるお金をかけないカメラ遊びブログです

エモい写真ってどんな写真?

花の咲く春は、やっぱりウズウズしちゃいますねぇ(^^)/

そんな訳で今回は、最近の流行り?エモい写真を目指して撮影に挑みます。

ところで、エモいってどんな感じなんだ?それも分からないオヤジです(*_*;

 

勝手な解釈で、ふわぁっとしてる?フレアやゴーストが出てるような写真って事かな?

キラキラしてるってのもあるよなぁ?

やっぱり人物を撮らないと駄目な気はしますが・・・

 

先ずは、オリンパスの安いレンズ。

オリンパスボデイキャップレンズ

昔のフイルムカメラでは、こんな写真がよく撮れました。

 

次は、ペンタックスの安いレンズ。

ペンタックスのマウントシールドレンズ

昔、玩具のフイルムカメラで撮影するとこんな感じでしたよね?

 

ここからは手作り改造レンズでの撮影です。

インスタントカメラレンズ

写ルンです」の様なカメラから取り出したレンズで撮影するとこんな感じです。

モヤっとしていますが、逆光でなければ割と普通に写ります。

使ったのは、下の写真の「チップスター」レンズです。

手作り改造レンズ達

チップスター」レンズはボディーマウントキャップ代わりにしているので時々ですが撮影にも使いますね。

逆光だとフレアが凄いので、太陽を入れた写真をどうぞ。

豪快なフレア&ゴースト

まったく綺麗ではありませんが、こんな感じのフレア&ゴーストが出ます。

モヤっとした感じの写真

安いプラスチックレンズですからねぇ~、コーティングなんてしてありません。

モヤっとした写真は量産できます(^^)/

 

次は、ピッカリコニカのレンズレンズを使います。

ピッカリコニカのレンズ

ガラスレンズですからコーティング無しでもクッキリしてるかな?

絞り羽がないのでf2.8固定です。

太陽を入れた逆光

このレンズはヘリコイドらしきもの?を付けてありますが、調整幅はごくわずかです。

 

次は、ラッキーの引き延ばしレンズで撮影です。

引き延ばしレンズ

このレンズは、絞り羽は付いていますがピントのヘリコイドが付いていません(*_*;

引き延ばしにヘリコイドは使わないですからねぇ

スクリューマウントだから、緩めれば少しだけピントの調整が出来たかも?

バスケットコート

 

最後は、訳の分からないレンズです。

パノラマカメラのレンズだったかなぁ?

このレンズもプラスチック製で一枚だけです。

APS-Cフイルムカメラから取り出したレンズだったかなぁ?

覚えてないです。

ピンボケ=エモい?

どんなレンズを使っても、世間で言うようなエモい写真は撮れません。

 

どうも、金欠オヤジの技量ではエモい写真は撮れないようです(T_T)

ピンボケ写真なら得意なんですがね!

残念です*1

*1:+_+