最近、寒い日が続いていましたが、今日少し暖かい(^^)/
寒くて昨年末から中止していた「知多四国直伝弘法巡り」に出かけようかな?
そんな時に、ペンタックスの小さなレンズが転がっているのを見付けてしまったんですよねぇ~
シリーズ最小サイズかな?いや、24mmの方が小さかつたかも?
これは、直径が500円玉位のちっちゃいレンズです。
せっかくカメラとマウントアダプターまで買ったのに、しばらく使ってないよなぁ~なんて思いながらカメラに装着。
幸いカメラのバッテリー残量も残っているし・・・連れ出すか? (*^▽^*)
パンフォーカスレンズなのでシャッターを押すだけで撮影できます。
焦点距離は18mm、マイクロフォーサーズのカメラに取り付けるとケラレる事もなく36mm相当のレンズになります。
でも、1.75m~∞だから、今時のカメラ感覚で寄りすぎるとピンボケ写真の量産になってしまいます(*_*;
離れて撮影すればまぁまぁの写りかな?
昭和時代の「バカチョンカメラ」よりも写りが良いかも?
レンズ単体のF値は2.8ですが、暗いとノイズが・・・これはボディーが悪いのか?
絞り羽が付いていないのでF値は固定です。
暗い弘法堂の中も撮ってみます。
内臓ストロボの光量が、たまたま合ったようで良い感じになりました。
陽の当たった屋外はどうかなと?
このお寺、住職は居なく、管理の方もほとんどなされていないようでした。
でも、境内の掃除は最近されたようですが・・・
お堂のすぐ裏は小学校の様でしたが、ここまで崩れると危険だと思いますね。
もっと早い時期から野外活動なんかで維持すれば良かったんじゃないかと思いますが、お金も人出もかかるから難しいんだろうなぁ(T_T)