カメラで遊ぼう

金欠オヤジによるお金をかけないカメラ遊びブログです

レンズの整理整頓 (EOSマウント編)

次は、どのレンズをメンテしようかな?

やっぱりキヤノンのFDレンズに手を出した繋がりでeosマウントのレンズですよねぇ〜

 

じゃ、また焦点距離の短い順に整理整頓清掃活動の開始です。

タムロンの AF 11-18mm 1:4.5-5.6 [IF] A13

APS-C専用の広角ズームレンズ

APS-C用のEF-Sマウントですが、フルサイズのキャノンカメラは持っていないのでノープロブレム!

キヤノンの場合は、フルサイズレンズをAPS-Cカメラに取り付ける事は出来ますが、逆は出来ないようですね。

また、マウントアダプター経由でフルサイズのα7でも使えますが、14mm以上じゃないとケラレが出ちゃいますね。

 

次は、キットレンズのEF-S18-55mm F3.5-5.6 USM

APC-C専用の標準ズームレンズ

元祖eos kissデジタル専用のキットレンズで単品販売はされていませんでした。

デジタル一眼レフが初めて出た頃なので、もう20年前以上前の製品になるのかな?

この後からは、同じ18-55mmでも手ブレ補正機能などが搭載されたモデルが沢山出されていますね。

 

こんどは、フイルムカメラ時代のEF28-80mm F3.5-5.6 II USM

当たり前ですがフルサイズ対応

世界初の鉛レスレンズらしいですが、ジャンク品で300円でした。

キヤノンデジイチボディを手に入れて、とりあえず買ったレンズです。

 

次も標準ズームなんですが、望遠側が105mmです。

EF28-105mm F3.5-4.5 II USM

2000年発売のリングUSMレンズ

このレンズは、インナーフォーカス+リングUSMでスムーズで静かだったのですが、残念なことにリングUSMがスムーズに動作しなくなりマニュアル専用になってしまいました(T_T)

割と気に入っていたのですがね!

この件で、キヤノンのレンズは壊れやすいってイメージが付いてしまいました。

 

次は、望遠ズームで標準ズームの18-55mmとセットでダブルズーム体制が出来ます。

EF55-200mm F4.5-5.6 II USM

デジタルも意識したコーティングがされている?

2003年に発売されたレンズなので、とりあえずデジタル一眼レフにも対応って事ですかね?フイルムカメラ用のレンズよりもコーティングと高速CPUによりAFアルゴリズムが進化しているようです。

 

次は、中望遠から望遠域をカバーです。

EF90-300mm F4.5-5.6 USM

フルサイズ対応の望遠ズーム

このレンズは、マウントアダプターを使うことでソニーのα7Ⅱでもオートフォーカスが出来ちゃうんですよ(スピードは遅いですが、動くだけで幸せです)

ソニーの標準ズームとセットでダブルズーム体制が出来ます(70-90mmに隙間が有るのが残念ですがね)

他のレンズだと作動しないことが多いので有り難い存在です。

2002年発売の製品で、デジタル移行の意識が無かったためコーティング等はイマイチですね。

 

金欠オヤジが持ってるキャノンeosマウントのレンズはこれだけかな?

すべて、ジャンク箱からの救い出したレンズ達です。